2017年、夏休みは母と子でハワイへ。個人手配はその作業も楽しもう。

『夏休み、ハワイに行ってきたら?』
まだ肌寒い4月初旬、主人のこの一言から夏のハワイ旅行の準備は始まりました。
最初は冗談で言っているのかと思って本気にしていなかったのですが、何度も言ってくるので「それならば行かせていただこう!」と本格的に計画することに。
まずは日程から。夏休みはやはり割高感が・・・。
最近は小学生でも学校を休ませて旅行へ出かけるご家庭も増えているようですね。
わが家は主人が「学校を休ませてまで行く必要はない」という主義のため、割高な長期休みの時期で申し込むことになります。
「まあ、旅行代金を出してくれる主人がそれでいいのだから・・・」と私もその主義に逆らうつもりはありませんし、息子も小4で勉強も難しくなってきました。
わざわざ授業を休んで行く選択はなく、割高ではありますが夏休みのどこかで、ということになりました。
割高な夏休みでも比較的安く行くことができる終業式の7月20日からか?お盆の直前か?夏休みの後半か?で決めることに。
いちばん安かった終業式出発は二人並びの席はすでになく、第二希望のお盆前に決定しました。
ツアーにするか?個人手配にするか?
夏休みのツアーパンフレットが出始めたので、まずは各旅行会社のHPでだいたいの金額とホテルのグレードをチエック。
子供料金が半額!とかビジネスクラスで行く!とか様々な特色を出したツアーが並びます。
ホテルを拘らなければお得に行けそうですが、同じくらいの料金なら自分で手配した方がホテルはランクアップできそう。
手間はかかりますが、やはり自分で全て手配することにしました。
個人手配の魅力
私は個人手配は今までも経験しているので、面倒でもとくに抵抗なく自分でやろう!と思いましたが、一度も個人手配の経験がなかったりホテルや部屋のこだわりがなければツアーでもいいと思います。
ハワイはホテルもたくさんあるし、日本の旅行会社が提携しているホテルならそんなに酷いところはないと思うので。
けれども個人手配の醍醐味は、すべて自分の思い通りに旅行計画が立てられること。
自分が乗る飛行機の席もホテルもその部屋のグレードも、予算や都合によって細かく決められるし自由度はプライスレス!
いちいち決めなくちゃいけない・・・という煩わしささえ楽しむことができれば、個人手配で旅行計画を立てるのは本当にワクワクします。
自分のこだわりがはっきりしていればしているほど個人手配に挑戦することをおすすめします。
さてさて、そんなわけで私の初母子ハワイ旅行の準備は始まりました。これからどんな準備をしていったのか記事にしていきますので、今後の旅行準備の参考になれば嬉しいです。